いただく2017/01/06 21:51


ナラの木を伐りまして、薪にするので割りまして、するとカミキリムシの幼虫のでかいのが数匹出てきまして、本当に大きくて立派な幼虫なので、その辺に放置して鳥に食わすのもなんか癪だなって思って、ネットでは美味だという情報が多くあるのは知ってたし、挑戦しました。
オリーブオイルで炒めました。
ネットではとてもおいしいという記述が多いですが、それほどでもないかな。まずくはないことは確か。
皮が意外に口に残った。少し海老っぽい味がした。かっぱえびせん思い出した。見た目か。

蜂の巣解体2014/02/01 21:18

スズメバチ、もういなくなったので巣を外して観察してみる。

出入口はひとつなのね。

指を突っ込んで解体。ミルフィーユ思い出した。
中は4層でした。最上階は既に使われておらず、個室はふさがれています。構造上の強度の都合か。
最上階の羽化しそこなった個体を含め、ミイラが3体ありました。
このように生活しておりました。の標本みたいに。


昆虫図鑑2013/08/04 12:48

工房の窓の前のコナラの木において、いかにも昆虫図鑑な光景が。
カブトムシ(ペア)とカナブンとオオムラサキ!

アブラゼミ2011/09/03 09:14



ケヤキの幹に口の針を差し込んでいる。

普通セミってこんだけ近くに人が来れば逃げるでしょ。
よほど樹液が美味しいんですか。

この辺じゃセミ捕りなんて誰もしてくれなくて人間怖くないんでしょうか。


ジャコウアゲハ2011/07/22 16:01

ジャコウアゲハが羽化したようです。
ガードレール支柱に空になった蛹があります。




ニイニイゼミ2011/07/12 06:57


ホースに抜けがらが。
周りにいくらでも登れるところあるのにわざわざホースを選ぶんだね。


キノコ・ススキ・バッタ2010/10/08 16:18

秋にはキノコがよく生えるのさ。
毒だろうか。



ススキの穂がだいぶ出そろってきた。
例年よりは遅めでしょう。
穂が出るときに鞘に引っかかっちゃう都合で変な形になってるススキ。



穂にバッタがとまっていた。
仮面ライダーのさ、目玉の下にね、黒いところがあるでしょ。
あれは俺、中の人ののぞき穴だと思っていたんだけど、この写真を見てください。
本物のバッタも黒いのあるんじゃん!!
のぞき穴だったりして?



雲がひとつ浮かんでた。
田んぼは稲刈り後の株から生えてきてる。
実際米も獲れちゃうらしい。
けどうまくはないらしい。

殿様飛蝗2010/09/19 18:55

トノサマバッタね。

ここ数日、なんだかいっぱいいるのだ。
一回の犬散歩で30匹くらい見る。

トノサマバッタというのは虫小僧的にはかなり貴重だからね。



子供のころ、超でっかいトノサマバッタを見つけて必死で追いかけたけど、とても追いつけなかったっけ。

どれくらいでかいかというと、記憶の中では15cmくらいなんだけど、そんなはずないよな。

カマキリ2010/08/20 16:37

抜けがら。


これから秋にかけ、カマキリが目立つようになっていく。

毎年秋になると、毎日の犬の散歩コースにたくさんのカマキリがたたずんでいる光景が見られるわけです。

彼らを見ていてどうもね……。
カマキリっていうのはメスがオスを食っちゃうんだよね。
そりゃあ無駄がなくて実に素晴らしいシステムではあります。
えらいよ。
しかしね、食いかけの現場に、ピーク時には毎日1~2件見るくらい、よく遭遇するんですよ。
ちょっとやな感じなんです。

ミンミンゼミ2010/08/10 16:15



子供の頃、セミと言えばアブラゼミばかりで、はねの透明なやつは貴重品だったっけ。

この辺りではどちらかというとアブラゼミは少ないような?


ミンミンゼミは声もでかく、身体もでかく、立派なセミです。