馬毛2014/09/14 16:19

ここ数日取り組んでいたのは馬毛。

うちの近所で育った馬の毛を、弓に張っておりました。

実は張る作業より毛の選別作業のほうがずっと時間がかかりましたが…。


真ん中のは色が混ざっててとてもきれいです。

真ん中と下は同じ馬です。


普段仕入れて使ってるものと比べて、かなり手触りがいい!



信号点いた2012/10/09 16:12

柿、いただきました。
信号、点きました。


押しボタン式信号。
登下校の小学生も車がいなくなるの待ってからボタン押してます。
気つかってます。

イノシシ2012/09/21 13:09


隣の柿畑がイノシシに掘り起こされている。

納豆のおいしい食べ方2012/02/22 08:00



茨城は納豆産地として有名で、当然うちの近所でも生産されている。

だからというわけでもないが、私の昼飯はご飯と納豆だったりすることもよくある。
この場合のご飯は冷蔵や冷凍してあったのを電子レンジで温めることが多い。
電子レンジでの加熱って、場所によって冷たいところが残ってたりするじゃないですか。

ある日、ご飯に納豆をかけて食べ始めたところで、まだご飯が冷たいことに気付いた。
それで納豆もかかったままもう一度電子レンジしてみた。
納豆どうなっちゃうかな―と不安に思いつつ。

そしたらなんと、納豆がおいしくなっていたのです。
これまでの納豆のイメージと違う感じだと思った。

ためしにググってみると、酵素が死ぬだの臭いだの書かれている。
それでもおいしいんだからいいじゃない。
かるーく温めるのがいいのかもしれません。


久慈川2011/11/24 10:52



袋田の滝のちょっと手前まで行ってリンゴを買ってきた。
なかなかおいしいです。

帰りに久慈川の岸までおりてみた。
水郡線下小川駅の近く。
沈下橋がある。
水がきれいだ。
鮭の死骸がたくさんあった。
鮭の(かどうかわからないけど)稚魚がたくさん泳いでいた。



田植え2011/05/02 21:49




夕方遅く、犬の散歩に行った。
田植えが終わってるところがあった。


全国で、おそらく原発近辺でも、そろそろ田植えは行われるはず。
水田の放射線を測定したとかいう話は全然聞いてませんが、どうなるんでしょうか。

だいじょうぶな場所もあれば、だいじょうぶじゃない場所もあるはず。
この科学技術発達国でどうして放射線測るくらいのことができないのだろうか。
やっぱ個人で測定器買うしかないのか。


首相官邸の発表
http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g3.html
を見ると、現在チェルノブイリ周辺で発生している健康問題は、原発事故とは無関係であると書かれています。

これを読んで
へぇーそうなんだ、 じゃあ安心じゃん! ってみんなが思うとでも思っているのですかね。


「●●シーベルトまで平気です」とかいう政府の発言は、上記の発表を見る前と後ではずいぶんと違ったものに聞こえるのでした。




原発事故以来かなり有名な武田氏、この人は元原子力技術者なのかな、ブログがあります。
その中で最近印象に強く残った部分

『私は何をしてきたのだろう?
電気があればテレビを見ることも出来る。石油は日本にないから原子力・・・浅はかだった。子供を被ばくさせたら、そんなことは何の意味もない.』




2011/04/22 16:10



田んぼに水を入れ始めています。

後ろの山は桜できれいです。




が、何故か悲しい。

節分2011/02/03 19:52



節分で玄関先に飾るのがこれ。
ヒイラギに枯れた大豆にイワシの頭ですよ。
近所の農協で70円で売ってたです。

しかし何なんですか、これらは。

私は「異教徒の祭壇」という言葉を思い出しました。

いえね、「ara」という単語をイタリア語辞書(白水社 新伊和辞典 野上素一編)で引くと「異教徒の祭壇」って出ていましてね。

「異教徒の祭壇」
なんかさ、いかにもって感じ、するっしょ?

ちなみに小学館伊和中辞典だと「いけにえ台」と出ましたよ。

ね、鳥肌立ってきたでしょうよ。

鬼が来るんだよ~。恐怖。



なんで「ara」なんて単語引いたかっていうと、私の苗字hiraharaってね、イタリア人はhの発音わかんないもんだから「イラ・アーラ」とか呼ばれたりするんです。
だから調べてみたというわけ。
参考までに「ira」は「憤怒」。
私の名前は「h・憤怒・h・異教徒の祭壇」です。恐怖。

アンコウ2010/11/24 20:00

本日は、北茨城の大津港で、『あんこう』の取材に参加してきました。
味見させてもらえるってんで、ホイホイ出かけて行ったわけです。

今日、吊るされるのは、こいつ
キアンコウ、メス、7kg、値段は1万5千~2万程度だそうです。
底曳網で150~200mの海底で捕獲されたものです。
アンコウのおいしいのは冬と言われているけれど、それは肉がよく締まっているから。つまり夏場は水っぽくてうまくないんだそうな。
ちなみに肝が大きくなるのは春なので、肝だけが目的なら春でOKとのこと。

こちら、林家まる子さんです。おはよう茨城(日曜朝のフジテレビ)で有名ね。

"ヨシコちゃん"がどんどん捌いて

「どぶ汁」をつくります。
材料はあんきも、味噌、大根、わかめ、ぶつ切りあんこう。
ぶつ切りの中には胃袋とかエラまで入っている。

まず、きもを炒る。
味噌を加えて炒る。ここがどぶ汁の肝心なところなんだって。
あとで味噌入れるのだと、味噌汁になっちゃうんだって。

大根とワカメも入れて、アンコウ入れて、あとは必要に応じて水を加え、煮れば出来上がり。
そもそもは船上で作る漁師料理ということです。船上の場合は切り干し大根を使うとのこと。

ここで、ウ~~~とサイレンが鳴る。
競りが始まるから港に移動だ!!

でかいの獲れてました。
でもこれは見るだけよ。たぶんこのおじさんが競り落としたんだと思う。ズルズル引きずって持って行きました。

相撲で優勝したとき使うみたいなドでかい鯛もいました。他にもヒラメとかフグとかスズキとか色々。でも今日は海が荒れてたから水揚げは少ないとか。
競りはどんどん進むんだけど、いくらで落とされたのかとか全然わかりません。

漁港見学から戻り、いよいよ、やっと、いただきまーす。腹減ったよ。
左が「どぶ汁」。
右が「ともず」という、茹でたアンコウに肝入りの酢味噌をかけたものです。

味は、キモがキモだな。
キモの風味がいい感じで、さっきキモと味噌を炒ってたのが、ナルホド!って感じ。
それと皮が独特のうまさです。

まる子さんもバクバク食べてました。

食べ終わって解散。外に出ると日が暮れていた。
イシモチが釣れてた。


今日の取材は、茨城県で発行している「フォトいばらき」という冊子の「林家まる子が行く!常陸国フード記」の取材同行というやつでして、私もちょっとまじめに茨城のあんこうを紹介させてもらいました。

フード記とはこりゃまたうまいこと言ったもんだ!

キノコ・ススキ・バッタ2010/10/08 16:18

秋にはキノコがよく生えるのさ。
毒だろうか。



ススキの穂がだいぶ出そろってきた。
例年よりは遅めでしょう。
穂が出るときに鞘に引っかかっちゃう都合で変な形になってるススキ。



穂にバッタがとまっていた。
仮面ライダーのさ、目玉の下にね、黒いところがあるでしょ。
あれは俺、中の人ののぞき穴だと思っていたんだけど、この写真を見てください。
本物のバッタも黒いのあるんじゃん!!
のぞき穴だったりして?



雲がひとつ浮かんでた。
田んぼは稲刈り後の株から生えてきてる。
実際米も獲れちゃうらしい。
けどうまくはないらしい。