視察席-2008/04/06 09:05


視察席2008/03/30 20:28

こういう観客席が150mくらいの幅で設置してある。
体格の良すぎる米国人たちに近くに座られると不安ではある。

すぐ前が川?湖?湿地?とにかく水面(ワニ生息地。ワニ見たよ。)
で、ずっと向こうのライトアップされてるのが打ち上げ台。
その先は大西洋。

背後にバスがずらーーっと並ぶ駐車場があり、もっと後ろに帰還の滑走路がある。

無事帰ってきたね。着陸もかっこよかった。

平原との出会い2008/03/29 11:16

6人の平原。背後に発射台。
平原という姓はかなり珍しい方である。私は今までの人生で親類以外に平原さんに会ったことは一度もなかったくらいである。
それがついに、米国フロリダで初めて出会ってしまったのだった。

それは夜の11時頃、打ち上げ見学に向かうバスの中だった。見学席はNASA施設内なので保安の都合からバス以外で行くことはできない。発車前にNASA職員により乗客と名簿との照らし合わせが行なわれていた。そしたら「お名前は?」の問いに対して「平原です」という聞き覚えのあるようなないような声が斜め後ろから聞こえてきたのだ。反射的に振り向くとそこには会ったことがあるようなないような、若い娘さんが座っていたのだった。こりゃ♪出会えたきーせーき だな。

平原というのは発音もし難いし、名のってもたいていは聞き直される。
文字で書いてあっても「ひらげん」とか「へいばら」とか呼ばれることもあったし「平源」と書かれてしまうこともあった(歴史好きな人か?)。
ところがこの半年くらいだろうか、状況が変わってきた。一発で理解してもらえるようになってきたのだ。
それは他ならぬ、歌手の平原Aさんのおかげであろう。
彼女を初めて知ったのは確か新聞で、でかい広告のページだったように思う。たとえ細かい文字列のなかに「平」の字と「原」の字が近くにあるだけでも無意識のうちに見つけ出してしまうように進化した私にとって、その広告の平原の文字はあまりにでかすぎてクラクラしてしまうほどのものであった。多い姓の人にはとうてい理解してもらえないであろうこのクラクラなのだけれど、なにしろ生まれてこのかたヒラハラと言えば自分か家族以外には絶対にあり得なかったのだ。「ヒラハ」まできたら自分と思って間違いないから最後の「ラ」の頃には振り向き完了だ。
平原Aさんの写真を凝視すると顔はどことなくわが一族と似ており、どうも他人には思えなかった。
その後どんどん有名になるのだけれど、私にとって彼女は例えば松田聖子みたいに見て聴いて喜ぶというのじゃない。平原が歌っているのを見ているとこっちが緊張してドキドキしてしまう、自分もあっち側な、たぶん娘とか妹とか(両方とも持ったことないけど)そういう身内というような感覚なんだと思う。
私が最近車で聴いているCDといえばもちろん平原Aばかりだ。


早速その娘さんに自分も平原であることを話すと、「なんか今日は平原さんがたくさんいるみたいで・・・」と言う。そう、♪私たちは誰も一人じゃない のだ。我が家は親子3代合計5人での参加なのです。バスに乗る前の名簿チェックで彼女は「どの平原さん?下の名前は?」なんてしつこく聞かれて6人のHIRAHARAから自分を探すという生まれて初めての体験を済ませていたのに違いない。やはり彼女も「平原さん」に会うのは初めてだそうだ。光栄ですよ。


しかし考えてみればここで出会ったのは奇跡や偶然ではないのかもしれない。
フロリダというところはアメリカの右下端で日本から見れば広大な太平洋と広大なアメリカ大陸を横断し大陸がやっと終わるところで湿地になってきてやがて海になる、そういう地の果ての海辺にケネディ宇宙センターというのがある。
時差は13時間でほぼ昼夜真逆でみんな時差ぼけで体の調子はめちゃくちゃになっている上に打ち上げ予定時刻は夜中の2時半。直前に打ち上げ延期になっても誰も文句を言えず、旅行の日程の中で打ち上げが見れない確率だってかなり高いと言える。
そんなところにわざわざ多大な時間と金をかけてスペースシャトルが飛んでくところをほんの十秒だか見れるかどうかわからないのに見に行こうという、何たる物好き、その行動というのはいったいどこから出てくるものなのか。
彼女が宇宙好きであることは想像に難しくないけれども、ここまでやって来るほどのものなのか。よほど忙しいだろうに、きっと彼女も自身の行動を不思議に思っているに違いない。
そしてこちらの一家も宇宙好きとは言え、なんでこんな苦労をしてまで来ているのか、よくわからないのだ。
やはり我々の『血』が呼ばれたのだ。
我ら一族は♪はてしない時を越え 宇宙からの呼び声に、♪私を呼んだならどこへでも行くわ と、辺境フロリダ・ケープカナベラルに集まるべくして集まったのだ。
♪意味のないことなど起こりはしない のだ。


で、その意味とは?

コンチネンタルきらい2008/03/20 13:27

今回のアメリカ行きでは予定が流動的だったので融通のききやすいコンチネンタル航空を利用した。
行きは機体も新しくまあ悪くはなかったのだが、帰りの便は5時間遅れた。

5時間の遅れが明らかになったのは日本時間の真夜中であり、フライトは14時間あるので成田到着は夜になる。すると、ペットホテルに預けていた愛犬の引き取りがその日のうちにはできなくなる。
連絡もなしで引き取りに行けなかったら捨てられてしまう・・・なんてことはないにしても旅行中の一番の気がかりは犬だったのだし、なんとか連絡をしておきたいのだが、要するに日本の営業時間帯には我々は機上の人なわけである。
そういえば機内の全座席にクレジットカードで使う電話が付いていたではないかと、コンチネンタルの日本人スタッフに尋ねると、
「もちろん電話使えますよ。お金払えばね。」
その態度、言葉使い何ですかね。喧嘩売られた気がしましたね。

でまあなんとか飛行機は飛び立ち、そろそろ日本時間で9時過ぎ、さて、初めての機内電話を使ってみようかと、使用法説明書など熟読してみる。市外局番のゼロは外すのかどうか疑問だったので、日本人乗務員に聞いてみることにしたのであった。
「あのー、電話使いたいんですけど、・・・」
「電話使えませんよ! 2年位前から使えなくなりました。」


飛行機に乗って座席に電話が付いてるのを知って、とりあえず必要ないし使わないけど使ってる自分を想像してちょっとわくわくしたあなた(私)、バカにされてます。


犬は無事でした。

メカ2008/03/18 20:08

スペースシャトルは実にかっこいい。
「機能」とか「メカ」って感じが生きている。
見学場所近くにはアポロの巨大エンジンが展示されていて配管がぐちゃぐちゃくっついていてわけわかんないけど、これだよ!って思う。
単に人間が古いということなのか?

スペースシャトル打ち上げ見学2008/03/17 18:26

エンデバー号の打ち上げを見てきた。
打ち上げは現地時間3月11日午前2時28分。
すごかった。すごい火で、上がった後もしばらく打ち上げ台周辺が大火事みたいになっているのが見えた。
見学場所は6.5㎞離れているけれど、もたもたしていると危険な煙が流れてくるとのことで、打ち上がったらさっさとバスに乗り込んで退避しなければならないのであった。