納豆のおいしい食べ方 ― 2012/02/22 08:00
茨城は納豆産地として有名で、当然うちの近所でも生産されている。
だからというわけでもないが、私の昼飯はご飯と納豆だったりすることもよくある。
この場合のご飯は冷蔵や冷凍してあったのを電子レンジで温めることが多い。
電子レンジでの加熱って、場所によって冷たいところが残ってたりするじゃないですか。
ある日、ご飯に納豆をかけて食べ始めたところで、まだご飯が冷たいことに気付いた。
それで納豆もかかったままもう一度電子レンジしてみた。
納豆どうなっちゃうかな―と不安に思いつつ。
そしたらなんと、納豆がおいしくなっていたのです。
これまでの納豆のイメージと違う感じだと思った。
ためしにググってみると、酵素が死ぬだの臭いだの書かれている。
それでもおいしいんだからいいじゃない。
かるーく温めるのがいいのかもしれません。
だからというわけでもないが、私の昼飯はご飯と納豆だったりすることもよくある。
この場合のご飯は冷蔵や冷凍してあったのを電子レンジで温めることが多い。
電子レンジでの加熱って、場所によって冷たいところが残ってたりするじゃないですか。
ある日、ご飯に納豆をかけて食べ始めたところで、まだご飯が冷たいことに気付いた。
それで納豆もかかったままもう一度電子レンジしてみた。
納豆どうなっちゃうかな―と不安に思いつつ。
そしたらなんと、納豆がおいしくなっていたのです。
これまでの納豆のイメージと違う感じだと思った。
ためしにググってみると、酵素が死ぬだの臭いだの書かれている。
それでもおいしいんだからいいじゃない。
かるーく温めるのがいいのかもしれません。
妖怪 ― 2011/11/18 17:16
妖怪人間ベムの実写版やってるんだね!
子供の頃たまに再放送のアニメ見てたっけ。
当時はまじで怖くて、一人で見るのは勘弁してもらいたいって感じだったよなあ。
今なら大人だし、じっくり見てみたい。
かなり独特の雰囲気を持った秀作だと思う。
ああいう設定、俺大好きかも。
妖怪と言えばだ、今水戸の歴史館で河童のミイラの展示をやってるとかで、その宣伝ついでだか、茨城新聞に「妖怪見聞」っていう連載がある。
わが家に割と近いところの話が載っていたので書きとめておきましょう。
11/7掲載、鬼に関する話
・・・石岡市龍神山には「茨城童子」がすみ、夜ごと里人をさらって食べた・・・
(龍神山はうちから約5km。こえーよー。)
11/8掲載、天狗に関する話
・・・岩間愛宕山(笠間市)の十三天狗たちは、羽団扇を持って雲にのり、妖魔を打ち払い、厳しい修行で身に付けた術によって重い病人を救ったり、天候を予知して作物の豊凶を占ったりして、村の人々を幸せにした・・・
(愛宕山はうちから約3km。よかった~。茨城童子退治してくれるかな。仲良くしたいね!)
それから、近所の人に教えてもらった話。
うちから150mくらいの道路、田んぼの脇のちょっとくねった昔からの道だけど、あそこはカマイタチが出るそうだ。
最後に私自身の体験。
犬の散歩でよく通る道なんだけど、まあ田舎の立派な道で、立派な歩道もある。
けど交通量は少なくてさびしい。
たまにウォーキングの人とか犬連れの人が歩いてるけど、普段は散歩中に人と出会うこともなく、車1~2台とすれ違う程度かな。
その日も夕方、いつものように歩道を犬と歩いてたのね。
そしたら、前方、坂の上の方からコロコロとドングリが数個、転がってくるのさ。
ころころころころころころころころ。。。。。。。
だれか子供がドングリを捨てたんじゃないかって?
私だってもちろん坂の上の方を見ました。
坂の上にも下にも、とにかく見える範囲に人っ子ひとりいないよ。
だいたい子供が遊んでるような道じゃないのよ。
ころころころころころころころころ。。。。。。。
木から落ちたんだろうって?
確かに、これは樫の木のドングリで、このへんの山には樫が多いから、落ちれば転がるもんだよドングリってのは。
でもね、なんか異様だなって感じたんですよ。
空気は妙に生暖かいし。
なんで異様なのか、すぐわかった。
あのね、いつも歩いてる道だから俺自信持って言うけど、この道沿いには樫の木は無いんですよ。
そういえばこの坂の頂上付近で、うちの犬が立ちどまって何もない方向を凝視することが結構あるんだよぅ。
ぞーーー。
子供の頃たまに再放送のアニメ見てたっけ。
当時はまじで怖くて、一人で見るのは勘弁してもらいたいって感じだったよなあ。
今なら大人だし、じっくり見てみたい。
かなり独特の雰囲気を持った秀作だと思う。
ああいう設定、俺大好きかも。
妖怪と言えばだ、今水戸の歴史館で河童のミイラの展示をやってるとかで、その宣伝ついでだか、茨城新聞に「妖怪見聞」っていう連載がある。
わが家に割と近いところの話が載っていたので書きとめておきましょう。
11/7掲載、鬼に関する話
・・・石岡市龍神山には「茨城童子」がすみ、夜ごと里人をさらって食べた・・・
(龍神山はうちから約5km。こえーよー。)
11/8掲載、天狗に関する話
・・・岩間愛宕山(笠間市)の十三天狗たちは、羽団扇を持って雲にのり、妖魔を打ち払い、厳しい修行で身に付けた術によって重い病人を救ったり、天候を予知して作物の豊凶を占ったりして、村の人々を幸せにした・・・
(愛宕山はうちから約3km。よかった~。茨城童子退治してくれるかな。仲良くしたいね!)
それから、近所の人に教えてもらった話。
うちから150mくらいの道路、田んぼの脇のちょっとくねった昔からの道だけど、あそこはカマイタチが出るそうだ。
最後に私自身の体験。
犬の散歩でよく通る道なんだけど、まあ田舎の立派な道で、立派な歩道もある。
けど交通量は少なくてさびしい。
たまにウォーキングの人とか犬連れの人が歩いてるけど、普段は散歩中に人と出会うこともなく、車1~2台とすれ違う程度かな。
その日も夕方、いつものように歩道を犬と歩いてたのね。
そしたら、前方、坂の上の方からコロコロとドングリが数個、転がってくるのさ。
ころころころころころころころころ。。。。。。。
だれか子供がドングリを捨てたんじゃないかって?
私だってもちろん坂の上の方を見ました。
坂の上にも下にも、とにかく見える範囲に人っ子ひとりいないよ。
だいたい子供が遊んでるような道じゃないのよ。
ころころころころころころころころ。。。。。。。
木から落ちたんだろうって?
確かに、これは樫の木のドングリで、このへんの山には樫が多いから、落ちれば転がるもんだよドングリってのは。
でもね、なんか異様だなって感じたんですよ。
空気は妙に生暖かいし。
なんで異様なのか、すぐわかった。
あのね、いつも歩いてる道だから俺自信持って言うけど、この道沿いには樫の木は無いんですよ。
そういえばこの坂の頂上付近で、うちの犬が立ちどまって何もない方向を凝視することが結構あるんだよぅ。
ぞーーー。
アマガエル ― 2011/06/13 09:20
ウグイス ― 2011/04/14 20:34
犬 ― 2011/01/09 10:30
カワセミ ― 2010/10/01 15:32
シュレーゲルアオガエル ― 2010/08/01 14:13
サソリ ― 2010/06/11 17:24
クレモナにはサソリがいる。
写真はマエストロの工房で働いていた頃にみつけたサソリです。
これはもう死んでたんだけど、掃除していて作業机の下から出てきたものです。
北イタリアにサソリがいるなんて驚きでしょ。
目を疑いましたよ。
それを瓶に入れて持ち帰りました。
実物は小さいです。
イタリアから見れば地中海の対岸はアフリカです。
シチリア島からだともうすぐそこって感じで。
アフリカと言えば、ワールドカップで話題の南アフリカですが・・・
クレモナ製作学校時代、同じクラスに南アフリカから来た女の子がいました。
南アフリカ人は、まあ珍しいです。白人です。
彼女から聞いた南アフリカ話、
・気温が高く乾燥していて洗濯物は15分で乾く。
・台所にコブラが入ってくるので危険。
・裏山にピューマが住んでいる。
そんな話を思い出します。
写真はマエストロの工房で働いていた頃にみつけたサソリです。
これはもう死んでたんだけど、掃除していて作業机の下から出てきたものです。
北イタリアにサソリがいるなんて驚きでしょ。
目を疑いましたよ。
それを瓶に入れて持ち帰りました。
実物は小さいです。
イタリアから見れば地中海の対岸はアフリカです。
シチリア島からだともうすぐそこって感じで。
アフリカと言えば、ワールドカップで話題の南アフリカですが・・・
クレモナ製作学校時代、同じクラスに南アフリカから来た女の子がいました。
南アフリカ人は、まあ珍しいです。白人です。
彼女から聞いた南アフリカ話、
・気温が高く乾燥していて洗濯物は15分で乾く。
・台所にコブラが入ってくるので危険。
・裏山にピューマが住んでいる。
そんな話を思い出します。
弓 ・ 雉 ― 2010/05/31 21:40
いつもは夜なんだけど、今日は久しぶりに昼間に弓道の練習に行きました。
一人で的に向かって矢を射ていたわけです。
そしたら的の手前をね、キジが横切ろうとするんですよ。
鳥の雉ね。
日本の国鳥だ。
顔が赤くて体が緑っぽく輝く立派なオスのキジです。
写真の右から左方向へ。ゆっくりと。
これは・・・どういうことなのか。
やっぱ仕留めて今夜のおかずに?
鍋?
貧乏な俺に神様が雉肉を授けようとしているのか。
それともやつは自らを俺にさしだし・・・って俺ブッダ?
などと考えているうちに雉は横切って行ってしまいました。
後で思えばあの野郎たぶん
「やれるもんならやってみな」
とか言ってたんじゃないかと。
くやしいです。
一人で的に向かって矢を射ていたわけです。
そしたら的の手前をね、キジが横切ろうとするんですよ。
鳥の雉ね。
日本の国鳥だ。
顔が赤くて体が緑っぽく輝く立派なオスのキジです。
写真の右から左方向へ。ゆっくりと。
これは・・・どういうことなのか。
やっぱ仕留めて今夜のおかずに?
鍋?
貧乏な俺に神様が雉肉を授けようとしているのか。
それともやつは自らを俺にさしだし・・・って俺ブッダ?
などと考えているうちに雉は横切って行ってしまいました。
後で思えばあの野郎たぶん
「やれるもんならやってみな」
とか言ってたんじゃないかと。
くやしいです。
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