ユリ2013/08/18 17:15

ここは約十年前に山を削って作られた道路だが、今年は野生のユリがたくさん生えてきた。

昆虫図鑑2013/08/04 12:48

工房の窓の前のコナラの木において、いかにも昆虫図鑑な光景が。
カブトムシ(ペア)とカナブンとオオムラサキ!

交信2013/07/30 22:40

今日、図書館に行って、DVD(七人の侍)借りようと思ってカウンター行ったら、ちょっと混んでた。
機械で手続きできるやつがカウンターの手前にあるから、そこでやることにした。

便利になったよね。
磁気カードで通信していっぺんにできちゃうんだからさ。

所定の位置にカードをかざすと、画面にメッセージが出た。


「 こうしんじきがきています 」


交信磁気がきている??

そ、そうか、来てるか? 来てるのか!?

で? だから?




なんかおっそろしかったです。

なんでひらがななのよ。

カラムシ2013/07/29 11:35

某新聞小説で今、清水の次郎長の息子がカラムシの畑を作ろうとしている。

カラムシというのはいわゆる「麻」の一種で、高級夏用着物の材料であるらしい。

ということを実は私はほんの3か月前に知ったのだが、なんでそんなことを知ったのかというと、これが我が家では迷惑千万な雑草としてそこらじゅうに生えていて、近所の繊維作家さんが今試験的にカラムシ栽培をやろうとしていて、栽培は根を切って植えるらしいのだが、我が家のカラムシをサンプルとして数本引っこ抜いて持ってったのであった。

彼女(繊維作家さん)の話によると、そこいらの道端のカラムシも元々は農業で利用するために植えられたものらしい。

カラムシで着物を作るにはそれなりに面倒な作業で糸を作らなくてはいけないのだが、とりあえず刈り取ったその場で茎から葉を取り去り皮をむくと、この皮が既に立派な「ひも」として便利に利用できる状態なのだ。

長さ数十センチで丈夫でしなやかで、結び目を作って引っ張ったってそう簡単には切れない強さを持っている。

早速手近の篠竹とカラムシでトマト(繊維作家さんに苗をもらった)やアサガオ(息子が女子から!種をもらった)の手(支柱)を作ったのだが、今そのトマトが赤く色付き、青いアサガオが毎日咲いている。

カラムシ、使える!




うわ~2013/07/05 18:30


掃除機でうっかりカメムシを吸ってしまった。

うわ~!


ぎゃー2013/05/12 19:53


電動歯ブラシで歯磨き中、

手が滑って電動歯ブラシを落としそうになってしまい、

落とすまいと、歯で電動歯ブラシを噛んで支える。


ぎゃーー!


この中に一人2013/05/08 22:54


「この中に一人、 スペイン人がおる。  お前やろ!」

「オレ―?」

「お前やー!!」


ツクシ2013/03/11 12:03


初ツクシ発見。

しかもド根性(アスファルトの継ぎ目から)。


無題2013/03/04 21:00





ゴンドラ2013/03/03 21:43

栃木県のあるスキー場、
ゴンドラの一台が派手なピンク色に塗装され、ハートのマークなんぞがついておる。


なんでも「ラブゴンドラ」などと呼ばれ、カップルで乗れば恋が実るとか…。

下から見上げつつ、どんなカップルが乗ってるんだべ?
などと想像していた。



意外とな、いい歳こいたオッサンが一人で乗ってて仕方なく携帯で写真撮ったりしつつ、お、あちらからやってくるのは幸福の黄色いゴンドラではありませんか、などどつぶやいたりしてるものなんだよな。